自分に納得がいくように生きる。

Gacktの勝ち方

自己啓発系の部分が強いと思いますが、自分の甘さを認識させられ刺激になると思います。

なんと横文字です。

友達に勧められて最初は読み始めましたが読み終えたとき、

Gacktさんへの憧れというか尊敬の気持ちが湧いていました。

この人は生半可な気持ちで生きてきて今の地位や現状を築いているんじゃない。

純粋にかっこよかったです。

Gacktさんにはなれません。

でもそれでいいんです。

自分の気持ちを高め自分を越えていくと言う刺激をもらえます。

数歩前の自分を越えて

後悔しない自分になろう。

 もくじ

【なぜ音楽だけでなく、ビジネスもやるのか】

そもそもなぜGACKTさんはアーティストであるのに、

好きな音楽だけでなく様々なビジネスに手を出しお金を稼ぐのか。

ふと思ったのはただ単に興味のあることに手を出したり、

ビジネスが好きだからなど単純な理由しか思いつきませんでした…

GACKTさんがビジネスをやる理由それは、

自分の好きな音楽とステージをやり続けるため

今の時代はCDが売れないし、聞こうと思えばYouTubeで無料で聴ける。

もしくは買おうと思っても音楽サイトから1曲単位で買えるし、

月額で聴き放題もできる。

そうやって音楽がお金にならない時代だからこそ好きな音楽ステージをやり続けるためにビジネススキルを磨き

音楽以外で利益を作るスキルを学んで行動している。

好きなことをただただやるだけでは続けれない

こだわりを持ちクオリティが高いものを提供し続けたいのならそれなりにお金のことも考える。

すべてはお客さんに自分の最高なステージ、音楽を届けるため。

そこまで自分がやることに対して本気に慣れてるだろうか。

それぐらい本気で自分のやること、人生に向き合おう。

【知・覚・動・行】

GACKTさんが19歳の時に出会ったメンター的な存在である人に出会い教えてもらった4つの単語。

世の中の大半の普通の人の思考はこれ

「知・覚・考・動」

知って、覚えて、考え、動く。

しかし教わった成功する人間の思考パターンはこれ

「知・覚・動・考」

知って、覚えて、動いてから、考える。

このことを知って覚えたならとにかくすぐに動く、行動すること動きながら知ることも覚えることもさえできる行動こそが1番の近道。

「知（とも）・覚（かく）・動（うご）・考（こう）」

英語の話したいときに文法や発音など気にせず、まずは喋ってコミニケーションを取るそれが1番効率がいいんじゃないか

ためらいがあるのならまずそれを振り払って

ともかくうごこう。

やはり成功する人間の考え方はここですね。

ネット、本どこにでも考える前に動け、手を動かせというのはでてきます。

成功者の近道として一つの要素確定でしょう。

あとは、動けるか、動けないか。

【できないなどない】

できるまでやる=やればできたと言う結果を生む。

できた人間から出る言葉なんてこれに限る。

やったってできない、あの人だからできたなんて言う人間は続けられていない人間。

やるしかないからやった、結果やれた。

途中でやめて言い訳せずに、できるまでやり続けよう。

そしたらやればできた！に変わっていく

できないなどない。

やめた自分を肯定して生きていかないようにしよう。

【環境の大切さ】

エコノミーに乗るやつは

エコノミーに乗る人たちにしか出会えない

上のクラスに乗れば

そのクラスに乗ることができる人と出会う

 これはエコノミーに乗ってる人を批判する言葉ではないです。

自分がレベルの高い人と過ごしたければレベルの高い人のいる世界に足を踏み入れる。

自分が今まで関わってきた人間で今の現状が生まれているなら、環境を変え、

上のレベルの人と関われるように無理をしてでも変えていく。

1人じゃできることも限られるし、変わるのも難しい。

【与えられることが当たり前になってないか】

やることがない、やりたいことがないのではなく、それらを見つける意識がそもそもない。

これは結局のところ与えられることが当たり前になっている。

己の怠慢の成れの果てとも言える

与えられたことだけをやるのではなく、自分の意思を持ち、取り組んでいく。

だるい・きつい・めんどくさいなどと言う言葉を吐く人間はその積み重ねで形成される。

ネガティブな発言・発想・行動はその人の人生を形成された人生となる

だからこそ言葉に言霊が宿ると言うようにそんな言葉は吐かずポジティブな言葉を吐こう。

自分の言葉から変えていこう。

【まとめ】

自分に対して一番厳しくそしてストイックに生きる。

本当に好きでやりたいことがあるならば、諦める理由を探す前に自分がほかにやるべきことは何かを探す。

結果を残している人は、言い訳をせずにひたすら努力をしてきた人です。

今の僕らにできること、それは

後悔がないよう自分に向き合い

自分を甘やかさず進み続ける。

これじゃないですかね。